とんび あらすじ 最後

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この冬のドラマで一番面白いといってもいいくらいの「とんび」。いよいよ最終回が近づいていますね。

結末はどんな展開になるか?ってことでネタバレ記事です。

と、いっても原作と以前NHKで放送していたバージョンとでは違い、今回は当然TBSバージョンとなるのですが。

ここでは、NHKバージョンを基に書きます。

ヤスは息子・旭と由美子、そして由美子の息子・健介を思い出の場所へ連れて行きます。

そこは旭が子どものころ、亡き妻・美佐子の3人で昔来たことがある海辺。

 

 

ヤスはとある決心をします。

それは形にはならないけど、大切なもの。

 

 

父として、1人の男として、

息子や大切な人に自分が何を与えることができるのか?

そんなヤスの心の声が伝わってきます。

 

 

ヤスは旭と由美子と健介にとって自分が故郷として、

彼らの心の中に残ることを強く願うのです。

 

 

ヤスは夕凪のたえ子ねぇさんと再婚を果たします。

故郷として存在する父．．．

いいですよね、胸が熱くなります。

 

 

お金もなければ、センスもない。

ただただ、不器用だけれど、誰よりも熱く家族や大切な人たちに

自分の懐を捧げようとする姿勢に感動します。

 

 

ただ、原作では何故かヤスが死んでしまう、という展開になっているようです。

今回の作品ではどんな展開がまっているのでしょう。

 

 

佐藤健も去年は某アイドルグープ絡みで色々あったけど、

俳優としてみごとに活躍しまいしたね。笑

 

 

そういえば、あの人も女優としてやっていくようですが．．．

 

 

ともあれ、「とんび」の最終回が楽しみです。

以上ネタバレでした。

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