福山雅治 とんび 主題歌 [エンタメ]
福山雅治 とんび 主題歌についての記事です。
福山雅治がドラマ「とんび」の 主題歌として書き起こした新曲「誕生日には真白な百合を」です。アコースティックなアレンジですが、感情がわき上がるような静かな激しさを持った曲だなあ、というのが第一印象。
歌詞の内容は子の目線で親、家族について思いを綴っていますね。
自分も息子の立場で聞いていると、ものすごく言葉の1つ1つが胸に染みてきます。
「苛立っていた」、「認めてくれるかな、この生き方を」「あなたがくれたこの心は」
こんな、飾り気のない言葉が、なんか等身大の表現で、たまんないです。
いやあ、ちょっと感動してしまいましよ。普通、体を生んでくれたったなりますが、「心をくれた」っていう表現が好きです。
今更ですが、改めて、天才ですよね、福山雅治って。笑
ドラマのために作ったといっても、福山が自分の両親の為に書いた曲です。
でも、22年間の音楽活動の中で、両親の事を書いたのは初めて。
福山は17歳で父を亡くし、その後、自分の誕生日になると母に感謝の思いをこめて、花束を送っている、こんな彼自身のそのままの思いがストレートに詰まっているんですね。
テレビ局側からは、「故郷に帰りたくなるような曲を」という依頼だったそうでが、福山雅治の故郷と言えば、長崎ですよね。彼は18歳の時に音楽で食べることを目指して上京していますよね。
ちなみに、ドラマの主演の佐藤健とは「龍馬伝」で共演していて、その後は交友関係があるとか。ドラマが楽しみですね。
「誕生日には真白な百合を」は正式な発売日はまだ発表されていませんが、レコチョクで先行配信されています。(1月13日から既に)
そういえば、成人式にもピッタリな曲ですよね。やるなあ、福山雅治、てかその事務所?TBS?笑
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