山田亜理沙 吉祥寺 画像 [事件・事故]
山田亜理沙 吉祥寺 画像
霜見誠 経歴 大学 最新情報 [事件・事故]
霜見誠 経歴 大学について、最新の情報をまとめました。
資産家の霜見誠さん夫婦が殺害された事件。彼の経歴や大学などがネット上で色々な情報が飛び交っています。経歴については30日にサンケイスポーツが「新日本証券」であった、と報道しています。しかし大学については熊本県内の大学の経済学部というところまでしかはっきりしていないのが現状です。
まず、経歴について、
東京にある証券会社に勤めていた。という事実は報道当初から言われていました。
今回、サンスポが報道したのが新日本証券という会社です。
新日本証券
本社:東京都中央区八重洲2-4-1
平均年収:770.4万円
出典:年収ラボ
※2009年に合併により社名を「みずほ証券証券株式会社」に変更しています。
霜見さんが務めていた当時は「新日本証券」だった。
その他、噂されている証券会社は、
「大和証券」です。
大和証券
本社:東京都千代田区丸の内1-9-1
平均年収:811.5万円
出典:年収リサーチ
2社とも証券業の大手企業です。年収も凄いですね。
霜見さんは証券会社を10数年前に退社、つまり2000年代はじめか、90年代の終わりあたりですね。
その後、スイスを拠点に「japan opportunity found」という投資会社を設立。
このビジネスが成功し、資産家としての富を築き上げていきます。
既に、報道されているように、高級外車、高級マンションを複数、海外も含めて所有していました。
しかし、ハイリスクハイリターンの投資もしていたようで、顧客に訴えられていたという情報もあります。
そして、個人的に一番気になる点は、その資産家として成功していたということを霜見さんのご両親が全く知らなかったという点です。
親に言えない、言わなかった、子どもではないので、それ相応の理由があるのではないでしょうか?
大学についてはやはり、熊本県内という情報しかないですね。
ただ、熊本県内の大学は偏差値いうと、高いところで50ほど。
敏腕営業マンとして、独立後は年収5億とまで言われている霜見さんですが、遅咲きだったと言えるのかもしれませんね。
その他の情報では、学生時代から海外への関心が強かったということ。
大学在学中に1ヶ月間のアメリカ旅行へでたり、海外旅行研究会というサークルに所属していたりしたそうです。
一見、霜見さんの資産を狙ったかのようにみえた今回の事件ですが、逮捕された渡邉容疑者もお金に困っている人間ではなかったようです。かなり羽振りのよい振る舞いを部下などにしていたと言われています。
霜見さんのご遺体の発見現場となった土地は9月頃から渡邉容疑者の指示によって所有されていたのがわかっています。
謎が少しづつ明らかになっていくにつれて、また更なる謎が出てくるこの事件。
容疑者と霜見さんの関係にかなり深いトラブルがあった可能性が強まっていると思います。
日揮 社長 川名浩一 経歴 [事件・事故]
日揮 社長 川名浩一 経歴
25日に日揮本社にて社長の川名浩一氏による記者会見が行われました。1つ1つの言葉を噛み締めるように話すのが印象的でした。どんな人でどんな経歴を持っているのでしょうか。
【プロフィール:川名浩一】
年齢:53歳
出身:東京都
学歴:慶應義塾大学経済学部卒業
1982年、日揮入社
2001年、ロンドン事務局長就任
2006年、営業統括本部新事業推進本部長代行
2007年、執行役員営業統括本部新事業推進本部長代行
2009年、常務
2010年、副社長
2011年6月、社長就任
日揮一筋のキャリアで、しかもかなりのスピード出世の経歴の持ち主です。
53歳でこれだけの大企業の社長を勤めるのはかなりの人物ということでしょうね。
日揮は収益の大半を海外での事業から得ている会社です。
つまり、日揮=グローバルなビジネスであり、
そこに勤めるには世界で通用するコミュニケーション能力が問われる、と言えると思います。
そんな企業のトップにこの若さで上り詰めた人物です。
なんでも、学生時代から相撲をやっており、外国人に相撲を教えていたという珍しい経験を積まれているそうです。
肌と肌のぶつかりあう相撲で言葉を超えた意思の疎通を学んでいそうですね。
なかなか、報道の場に姿を見せていなくて、どんな人なのか気になっていましたが、
社長としてドンっと腰を据えて、対応の練っていたのでしょう。
時を見計らい現場へ自ら出向き、社員の確認を自ら行い、最終報告を自ら行う。
なんだか、震災の時の管さんの対応と比較してしまう自分がいます。
犠牲になられた社員の方を見た時、
本当に悲しかったでしょうね。すごく気持ちが伝わってくる会見でした。